ギター初心者でも曲を楽しみながらコードを覚える方法、その1

この記事を読んでいるギター初心者のあなた
「ギターってもっと簡単に弾けると思ったのに。。。」
とお悩みではありませんか?

「ギターを買ってコードを覚えれば、初心者でもすぐ曲が弾ける」
そう思っていたのに、今は
「音楽の才能がないのかしら」
「指が短くてギターに向いていないのかも」
「コードが覚えられないのは齢のせい?」
そんなことを考えていませんか?

違うのです!
ギターは誰にでも弾ける楽器です。
ただ手順を間違ってしまっただけ。
小学1年生の1+1から始めれば楽しくできるのに
いきなり一人で中学1年生の方程式に挑戦してしまっています。

順序よく練習していけば必ず「憧れの曲」を弾くことができます。
楽しく曲が弾けるようになりましょう。

コードとは

コードとは和音のことです。
ド+ミ+ソ
のように3つ以上の音を同時に弾けばそれをコードと言います。

コードは数え切れないくらいの種類があります。
それを全部覚える必要はありません。

とりあえず使うものから覚えれば良いのです。
ご自分の好きなアーティストがよく使っているコードから覚えるのも良い方法ですね。
興味のあることは早く覚えられます。

簡単コード

ギター初心者におすすめのコードで曲を弾く方法をお伝えします。

お手元にあるコードブックやコード表にはたくさん押さえる場所が書かれています。

でもそれらを全部押さえなくてもいいのです。
3つ以上音が出ていれば立派なコードです。
まずは音の数を少なくして曲を弾けるようにしましょう。

どうですか?
あなたが今練習しているCとG7よりずっと簡単ではありませんか?
指1本でできてしまいます。

ただし、右手で弾く時に1弦から3弦までしか弾かないようにしてください。
×印の弦は弾かないということです。

あなたが持っているコード表は完成形です。
つまりいきなり中学1年生の計算を間違えないでやろうと思っているのです。

何度も、何十時間も練習すればできるようにはなりますが
その前に指や肩が痛くなったりギターを弾くことがイヤになったら
結果、曲が弾けないことになりますね?

必ずできるようになりますからあわてず練習していきましょう。

正しい姿勢で

ギターを練習する上でもっとも大切なことが正しい姿勢で練習することです。

床に横座りしていたり座面のやわらかいソファーで練習するのは危険です。

足の裏が床についていて身体全体の動きをサポートしてくれるように椅子に座ってください。

左手のポジションを見ようと夢中になって顔をつきだしていませんか?
その姿勢は首や肩、背中に力が入ってしまいます。
その力が入った筋肉は全て腕を動かす筋肉です。

つまり、腕が思うように動かなくなってしまいます。

頭を高いところにキープして身体全体のバランスを感じながら練習しましょう。

初心者のうちから身につけているとギター上達がスムーズです。

左指の使い方

先ほど、コードは簡単なかたちにして練習することをお勧めしました。

いきなり全部覚えたいですよね。
でも、思ったところに指が動かないのではありませんか?

右手は日常生活で細かく使っていますが左手はどうでしょうか?

親指、人差し指、小指はよく使いますね。
でも薬指、小指をバラバラに使うことってありますか?

ギターのコードを押さえる時薬指、小指は頻繁に使います。
そしてうまく音がでない原因はほとんどこの2本です。

そんな苦手な薬指小指も使い4本同時に使うなんて地獄の特訓です。

それより、まず得意の人差し指、中指が思ったところを押さえられる練習から始めましょう。

まず、一番器用な人差し指がスムーズに1弦と2弦に移動して
リズムよくストロークできるようにしましょう。
(ストロークは右手指先で弦を弾きおろす)

初めての弾き語りに挑戦

上達のコツは楽しく覚える。

私は歌が音痴なので、歌う代わりにギター二重奏にしました。
お許しください。。。
上達のコツは楽しく覚える。

皆さんがよく知っているロンドン橋でためしてみましょう。
CとG7だけで伴奏ができます。
歌のリズムにあわせてダウンストロークします。
(弦を左指で6弦から1弦方向へ弾きおろす方法)
この時1弦〜3弦までを弾くようにしてくださいね。

Cは2弦、G7は1弦を押すので楽譜に書き入れてみました。

コードは
先ほどの1〜3弦部分だけ練習すればほとんどの曲は簡単になります。
その練習をしながら指の1本1本を自由に動かせるように練習していきましょう。
このC G7の2つのコードはとてもよく使われます。
この2つだけでも短い曲なら伴奏ができます。
たとえば、10人のインディアン、かっこう、メリーさんのひつじ etc.
子供っぽいですがまずはこの2つで弾き語りの練習をしましょう。
 

曲の選び方

次にご自分の弾きたい曲の楽譜を見てみましょう。
いくつかの候補曲のなかでCとG7のコードが入っている曲を選びましょう。
まだ知らないコードのところは歌だけにしてCとG7の部分だけコード伴奏する、といったように部分的に練習していきましょう。

または1弦から3弦までしか弾かない簡単コードにしてみてください。
いっぺんに始めから最後まで全部の音がだせるように練習するより効率よく覚えられます。

そして楽しく、リズムにのって身体を硬くしないように練習するのが上達のコツです。

リズムにのって

音楽の三要素は
リズム
メロディー
ハーモニー
です。

もし、あなたが上手に弾き語りをしたいと思ったらこの3つの要素をそろえていきましょう。

ハーモニーはコードのことですね。
難しい押さえのコードでなくてもOKですよ。
メロディーは歌ですね。

そしてリズムはご存知の通り身体で感じますね。
好きな曲だったりすると足でリズムをとったりしますね。
そんなことができる自由な身体の状態曲の雰囲気に合わせた気持ちになること。

楽しい曲は楽しく
悲しい曲はしっとりと。

左手の押さえのことでむずかしいなあ、と悩んでいると曲の気持ちになれませんね。

まとめ

ギター初心者がコード伴奏を無理なく曲が弾けるようになる練習の仕方をお伝えしました。
できるようになるまで何十回も繰り返し練習するよりも
1、いきなり難しいコード練習をするより簡単な形で練習してみる。
2、コードを覚えるより先に指の1本ずつをバラバラに使えるように練習する
3、曲を部分にわけて練習する。
4、身体全体の姿勢に気をつけ、自由な身体で練習する。

ギターが弾けるようになることは楽しいことですね。
その時に指や腕が痛い、
自分に自信がなくなる、ことは
上達をストップさせてしまいます。
無理なく楽しくギターを弾きましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも「無理なく上達する方法」をお伝えしていきます。
お悩みがあったら「お問い合わせに」お寄せください。
ご一緒に考えていきましょう。

このブログには、その2がございます。
次は皆様の最難関、Fのコードをどうするか!?を解説しています。
合わせてお読みいただけると嬉しいです。

基礎から丁寧に、順序よく練習すると自然に楽しく上達していきます。
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