「ギターの練習をしていると、
手に力が入って脱力できない。。。」
そんなあなたに提案です。
座り方を変えるだけで上達します!
元々、あなたはもっと上手なのに
座り方が良くないから実力が発揮できないだけです。
まずは座り方を研究してみましょう。
なぜ力が入るのか?
「手や腕に力が入ってしまうので
脱力して上手に弾きたい」
そう思いませんか?
なぜ、力が入ってしまうのでしょう
転びそうな時、
身体に力が入りませんか?
身体のバランスを崩すと
本能的に、倒れないように
身体の色々な筋肉を働かせ
倒れないようにします。
それが“力が入る”状態です。
腕に力が入っているときは
身体のバランスが崩れている時なのです。
そのままバランスを整えないと
常に力が入った状態になります。
脱力しようとしても
すぐにまた力が入ってしまうのは
身体のバランスが崩れているからなのです。
身体のバランスが崩れている?
でも多くの場合
バランスが崩れているという自覚はありません。
普通に“歩いて”“座って”“ギターを弾けている”
ので気が付かないのです。
常に少しだけバランスを崩しているのですが
椅子から落ちるほどではないので
気がつかないのです。
ギターの練習をした後
“腕や指が痛くなる”
“肩が凝る”
“腰が痛い”
そんな場合は
バランスが崩れているのです。
バランスが崩れると
何とか身体を支えようと
必要以上の筋肉を働かせてしまいます。
結果、力が入り
脱力したくても脱力できない
状態になってしまいます。
座った時のバランス
立っている時は
両方の足で体重を支えて
バランスをとっていますね。
座っている時はどうでしょうか?
足で身体全体を支えているのはわかりますか?
バスや車に乗って揺れる時は
両足でしっかりバランスをとり
身体を支えています。
ギターを弾いている時は
椅子が揺れたりしないので
つい安心して下半身を休めてしまいます。
手や腕のことに夢中になりますが
ギターを弾くために腕を動かすだけで
身体全体は動いています。
その身体を支えるために
足が働いていることが大切です。
そしてギターを弾くために座った時は
お尻が椅子に接して
上半身の重さを椅子に委ねます。
この時に足と同じ働きをするのが
坐骨です。
坐骨の働き
坐骨の絵を見てください。
底辺がゆりかごのように
カーブを描いているのがわかりますね。
上半身が前にいったり
後ろに行ったりする時に
このカーブを使えるようになっています。

左に傾いたり右に傾いたりした時は
左右の坐骨面でバランスを取ることができます。

もちろんその時、両足も協力して
バランスをとっているのです。
この坐骨面を意識して座ってみましょう。
身体を色々な方向に動かして
足と坐骨がどのような働きをしてくれているか
確認してみてください。
これらの働きがないと
身体が倒れないように
いろいろな筋肉を必要以上に働かせてしまいます。
それが“力が入ってしまった”状態です。
ギターを弾く時は全身運動
ギターを弾いていると
腕や手のことばかり気になり
身体のことは忘れてしまいがちです。
腕を少し動かすだけで
身体全体も揺れ動きます。
全ての関節が動きやすい状態にして
身体全体のバランスをとり
身体を支えることによって
腕や手の動きが快活になってきます。
腕や手が思うように動かないと
つい力で手を動かそうと思い
無駄な筋力を使います。
そうすると、さらに
腕は動きにくくなってしまうのです。
上手に腕、手を使おうと思ったら
まずは上手に座ることを意識してみてください。
まとめ
ギターを弾く時は
腕や手だけでなく全身が使われています。
その時に坐骨と足が協力して
身体を支えてくれます。
手のことばかりに気持ちが向きがちですが
まずは座った時の
坐骨や足の働きをチェックしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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