ギターを練習していると
指が思ったように動かない。。。
指がこわばっている。。。
そんなことを感じたことがありませんか?
同じ練習期間を費やしても
簡単に上達する人と
なかなか上達しない人がいます。
それはなぜでしょうか?
一つは練習方法がよくないこと。
もう一つは自分の身体のことをよく知らないから。
このブログでは2つ目の
自分の身体を知ること
についてお話しします。
練習を続ければ
指はよく動くようになりますが
練習なしでも
指の動きが良くなる方法があります。
とても簡単で効果的ですのでやってみてください。
なぜギター演奏で指が思うように動かないのか?
だれでも、毎日不自由なく動いて生活していると
自分は普通に身体を使いこなしていると思っています。
でも案外、自分の身体について
知らないこと、
まちがって覚えている
ことが多くあります。
その中でも手は毎日たくさん使っていますが
なんとなく使えてしまうので考えたことがありません。
ところが、ギターを弾くとなると
色々な複雑な動きをしなくてはならず
思ったように動かせないことに気がつきます。
ギターを弾くためには
日常生活では要求されていない
細やかで複雑な動きをしなくてはなりません。
だから“思うように動かせない”と
感じるのです。
自分の手の構造を知っている?
手指は日々、細かな作業をしています。
でも、どうやって動いているのか
改めて手について考えたことは少ないですね。
まず、手の骨格について調べてみましょう。
この場合「手」は絵の場所を指します。

外からみると
手のひらと指先の
2つのパーツでできているように思いますが
指の骨は手のひらの中から
始まっているのがわかりますね。
手のひらの中には
“1枚の平らな骨になっている”
と思っている人が多いのです。
または手のひらの中には
骨がない、と思っている人もいます。
指が短い、と感じている人は
この手のひらの中の骨を忘れている人です。
親指も手のひらの先から
親指が生えている、と
思っている人が多いのです。
親指の骨も手のひらの中にもありますね。
そんな思い違いがあると
手のひらの中の骨の動きが悪くなったり
動かさないように力を加えて
こわばってしまいます。
それでは指先が自由に動かせないのは
絵を見ると理解できると思います。
自分の手の構造を知るために
それでは、どのようにしたら良いでしょうか?
とても簡単です。
このような絵を見たり
自分の指を触って
まずは骨格を確認することです。
指の一本一本をよく触って
絵と見比べて
指の骨がどこにあって
どんな太さ、長さであるかを確認してみましょう。
特に手のひらの中の骨をよく触ってみましょう。
手根骨ってどこ?
骨の中でも忘れがちなのは
手根骨です。

小さな骨が4つ、2列にならんでいます。
各々の骨も互いに動き
小さな動きですが指の骨の動きを助けています。
ここから先が指の骨です。
その手前に腕の骨
尺骨と橈骨があります。
皆さんが「手首」と思っているところは
この手根骨と橈骨の関節のことです。
両方の手の各指を触ってみると
わかりにくいところ
左右で差があるところも感じられることでしょう。
そこがご自分の指の構造がよくわかっていないところです。
わからないものを
思ったように動かすのは大変ですよね。
よく触って観察しましょう。
動いているかを感じる
骨格を観察したら
実際に指先を動かしてみて
手のひらの中の骨も動いているかどうか
手のひらを触りながら確認してみましょう。
大きく動かせば
手のひらの中の骨も大きく動きます。
小さく動かしても
手のひらの中の骨は動いていますね?
そうなんです。
指先だけを動かしているように
思っていたけれど
実は手のひらの中も働いているのです。
このことを忘れてしまうと
動きが制限されてしまいます。
ギターの弦を押さえるとき
“指がとどかない”と思うことがありますね。
指先だけを広げようと思うと
かえって筋肉に力が入り
手がこわばって広がらなくなります。
手のひらの中の骨が広がらないと
指先も広がりません。
複数の指を同時に
色々な弦を押さえようとする時も
手のひらの中の
各指の骨もバラバラに動かないと
思ったところに指先が行きにくくなります。
手の中を感じる
実際に手のひらを触っていると
指の骨の動きはわかりますが
触っていないと
わかりにくいのではありませんか?
でも、身体の中には
「筋感覚」という感覚があり
筋肉や結合組織(すじ)の中にも
神経が通っていて
動いていることを感じることができるのです。
指を見ないで動かしてみてください。
指が動きたことはわかりますね?
同じように手のひらの中の骨も動いていることが
感じることができるのです。
その感覚を使うことを忘れているだけなので
日頃からひんぱんに感じてみてください。
ギターの練習に役立てる
ギターを弾いていない時に
その感覚を使うことに慣れたら
簡単な音階練習などの時に
手のひらの中の骨が動いているか
感じながらやってみましょう。
いつもより指が柔らかく動き
無駄な筋肉の力も入りにくくなります。
まずはこのように指を柔軟に動かせる準備をすることが
自由に指を動かし
ギター上達のコツです。
まとめ
ただ、いつもの練習を繰り返すだけでなく
自分の指の構造を知ることによって
自分の指を思うように動かしやすくなります。
日頃から日常でも
指の骨を触ったり
動かして感じてみると
指についての感覚がよくなります。
ぜひ続けてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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このように身体の使い方から
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